アイリスオーヤマは、「快適生活」をキーワードに、生活者の潜在的な不便・不満を解消するソリューション商品で、暮らしをより豊かで快適にするための物づくりを行ってきました。
不満解消型商品として代表的なのが、クリア収納ケースです。中心が見えない潜在的不満に注目し、世界の収納文化を変えました。
柔軟な生産体制を効率的な物流を実現しているのが、独自のメーカーベンダーによるモノづくりです。アイリス中国グループは、国内外のグループ会社の生産中核としての役割を担っています。自動化が進む生産ラインやIOT製造技術を蓄積した工場は、あらゆる素材やカテゴリーを扱うことができ、業種の枠を超えた商品を生産しています。
私たちは、「ユーザーイン発想」で商品開発を行い、業態メーカーベンダーという独自の仕組みを活用して市場創造をしています。自らの実体験をヒントに開発した「なるほど家電」、お米の鮮度と食味を保持する「低温製法」で米の消費拡大と被災支援を目指す精米事業。そして、法人向けLED照明を中心に建装事業やAIカメラソリューション事業、ロボティクスソリューション事業等BtoB事業の事業領域も広がっています。
今年は、東日本大震災から10年目を迎えます。今後は首都圏の災害に備えて、富士小山工場での水事業を本格稼働します。
これからのニューノーマル時代においても市場創造と需要創造をすることで、日本の、そして世界の不満を解決し、「健全な成長を続けることにより社会貢献する」企業であり続けます。
爱丽思欧雅玛以“舒适便捷的生活”为关键词，为人们应对生活中潜在的不便与不满提供解决之策，致力于生产使人们生活更加丰富与舒适的产品。其中代表性商品为塑料透明收纳盒，因其聚焦于人们看不见箱内收纳物品的不满，从而改变了世界的收纳文化。
爱丽思具备灵活的生产体制与高效的物流配送方式，这得益于独特的产销一体化模式。爱丽思中国集团是本集团全球化生产的中坚力量。工厂拥有自动化生产线与IOT制造技术，能够横跨各类素材与类别，生产出超越行业范围的商品。
我们以“站在顾客的角度”为核心理念进行商品开发，通过灵活运用产销一体化的独特经营模式创造市场。以亲身体验为灵感开发出的“原来如此家电”，通过保持大米鲜度和风味的“低温制法”扩大大米消费和以支援灾区为目标的精米事业，以及面向企业的以LED照明为中心的建装事业、AI照相对策事业、机器人对策事业等BtoB事业领域也在不断拓宽。
今年正值东日本大地震十周年。对未来首都圈可能发生的灾害未雨绸缪，在富士小山工厂正式开启饮用水业务。
今后，即使在新常态时代中，我们也要开拓市场、创造需要，解决日本乃至世界的不满，继续成为“以稳健的发展贡献于社会”的企业。
———大山健太郎 |
弊社は創業以来ユーザー中心のものづくり＝「ユーザーイン発想」を経営哲学にし、生活提案型企業として「なるほど」がある商品を皆様にお届けしてまいりました。そして「変化はチャンス」であると考え、日々変わるニーズに対応する為、スピード経営と余裕のある経営を行うことで、常に前向きに社業を邁進しております。
昨年はコロナウイルスの感染拡大や米中を中心としたグローバリゼーションの変化、日本のDX推進など大きな変化が訪れました。
この社会の難局に企業として対応する為に、マスクの国内生産やAIサーマルカメラの発売等迅速に対応し、いかなる時代環境でもお客様の不満解消をすること、そして社業を通じて社会貢献をする事＝「ジャパンソリューション」を行ってまいりました。
2021年におきましても昨年同様に社会的混乱が続くと思われますが、除菌用品の国産化や飲料水事業の稼働、AI/IOT事業の拡大、ロボティクス事業による省人化ソリューション等でニューノーマルの時代に変化対応し続けてまいります。
そして今後も「なるほど」な新商品とサービスを日本・世界に提案し革新成長する生命力に満ちた企業であり続けます。
本公司自创业以来，始终以顾客为中心进行产品生产，遵循“站在顾客的角度”的经营哲学，作为生活提案型企业，为大家献上让人感到“原来如此”的商品。并且坚信“变化即机遇”，为适应日益变化的市场需求，通过进行速度经营与宽裕经营，不断地积极推动公司业务向前迈进。
去年，随着新冠疫情的扩大与以中美为中心的全球化发展，日本迎来了数字化转型等重大变化。
为应对这一社会难题，作为企业，通过迅速展开口罩的国内生产与AI热感照相的销售，无论身处怎样的时代环境，我们都极力解决顾客的不满，并且通过公司的业务为社会做出贡献（日本问题解决之策）。
即便到了2021年，去年的社会混乱仍将持续，我们将通过除菌用品的国产化、饮用水事业的正式启动、AI与IOT事业的扩大，以及拓展机器人事业节省人力等解决之策，继续应对新常态化时代的变化。
今后，爱丽思将继续把让人感到“原来如此”的新商品和服务，提案至日本与全世界，不断革新成长，匠心打造充满生命力的企业。
——大山晃弘
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